どーも、かおまるくんです。
【トリビア編】第8回。今回のテーマは『ゴリラダンクの名付け親』についてです。よろしくお願いします。
みなさん、ゴリラダンクはご存知でしょうか?
SLAMDUNK好きな方なら簡単な問題だと思います。答えは湘北高校キャプテンの赤木による両手でのダンクですよね。桜木も試合中に『ゴリラダンクⅡ』と真似をした事もありました。
SLAMDUNKの中で個人の技に名前がついているものは、他にフンフンフンディフェンス、庶民シュート、合宿シュート、ヘナチョコシュート、ハエたたき、スッポンディフェンスくらいかなと思います。そんな数ある技の中でも、ゴリラダンクの知名度はかなり高いと思います。
そもそも作中でこのセンス抜群のネーミングをつけた、名付け親が誰か知っていますか?
実はそのキャラはバスケのセンスも抜群な三井です。彼らが高校1年生の頃の回想シーンに戻ります。
赤木チームVS三井チームで紅白戦を行っていますが、三井のプレイに感化された赤木は負けず嫌いさを発揮して三井の前で両手のダンクを決めます。それを見た三井が一言……
ちなみに、これ以前にもゴリラという言葉を使ってた人はいます。赤木が自己紹介をした際に、サラッとゴリラと言ってるキャラがいます(笑)
ただ今回は『ゴリラダンク』という言葉についてなので、名付け親は三井ということになります。数々の名付け親の桜木のイメージもありますが、違いましたね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
かおまるくん