どーも、かおまるくんです。
本日行われたカンファレンスファイナル
『セルティックスVSヒート』
のgame2の感想です。
まず先にお伝えしておく事は、自分はヒートの大ファンです。なので、どうしてもヒート目線での感想となる部分をご了承ください。
それでは早速試合を見ていきましょう。
第1Qはヒートのバム・アデバヨがポイントセンターとして起点となるオフェンスセットが好調で、ヒートがリードのままゲームが進む。ただ、セルティックスは終了前にジェイソン・テイタムの3Pで逆転し、25-24。さすがエースですね。
第2Qは、プレーオフでは好調を維持しているセルティックスのホワイト、ブログドンの3Pでリードを広げ、一時は10点差へ広がる。そこで流れを変えたのはヒートのマーティン。身体能力の高いロバートウィリアムス三世から逃げずに立ち向かってシュートを決め、3Pも連続で決め、ジェスチャーも含めて熱いパフォーマンスで2点差へ詰め寄る。さらにダンカン・ロビンソンの3Pでリードを広げる。セルティックスもジェイレン・ブラウンの個人技で取り返す。が、ヒートはビンセントの強気な3Pと終了間際にもジミー・バトラーのタフショットが決まり、54-50でヒートがリードで前半を終える。
第3Qは、セルティックスのエースコンビのテイタムとブラウンの個人技で逆転。バトラーの速攻からのアデバヨの強烈なボスハンドダンクで流れはヒートに傾きかけたが、テイタムの3Pや冷静なアシストでセルティックスがリードを広げる。
第4Qはテイタム、ブラウンのコンビで終始セルティックスがリードを保つ。そんな流れを変えたのはやはりこの漢、『ジミー・バトラー』だった。セルティックスのグラント・ウィリアムスのフィジカルなDFに真っ向勝負し、バスケットカウントをもぎ取る。この直後、2人は額と額をぶつけ激しく言い合う。が、これをきっかけにバトラーが覚醒!直後のオフェンスもバトラーが連続でシュートを決め、外れたボールもアデバヨがいち早くフォロー。ビンセントの強気なシュートもあり、最後まで熱くプレーをしたヒートが競り勝ち、最終スコアは111-105でヒートが勝利。ヒートとしてはアウェーで2連勝と最高に熱いスタートを切った。
今後もタイミング合う時は、NBAプレーオフの試合を語ります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
かおまるくん