どーも、かおまるくんです。
本日はNBAのカンファレンスファイナル
のgame2の試合が行われた。
自分は八村塁選手の所属しているレイカーズを推しているが、相手のナゲッツには3試合連続のトリプルダブル(得点、リバウンド、アシスト、その他のスタッツで10以上を記録すること)を達成している、天才ニコラ・ヨキッチがいる。
レイカーズとしてはこのヨキッチをいかに抑えるかがポイントとなるが、game1の終盤で八村選手がヨキッチをマークしたDFがかなり機能していた。この試合は八村選手を中心に見ていきたいと思う。
そんな中、試合が始まると八村選手はベンチスタート。途中出場によりヨキッチのリズムを崩す流れ。
第1Qの残り4分から八村選手が出場し、早々にオフェンスリバウンドから得点を決める。第2Qも勢いに乗り、リバースレイアップや3P、レブロンからのパスを受けての豪快なアリウープなど、前半だけで両チーム最多の17得点をあげる。ちなみにFGは100%の成功率。前半だけで大暴れし、チームとしても53-48の5点リード。
後半に入るとナゲッツがタフなショットを次々と成功させ、第4Qで連続3Pも決まり圧倒的な爆発力で一気に逆転を許す。
八村選手は常に安定したパフォーマンスを見せたが、最終的にレイカーズは103-108で敗れ2連敗となる。
レイカーズとしては次戦からホームコートに戻るので、ここで2連勝し対戦成績をイーブンにしたいところ。今回のプレーオフでのレイカーズはホームコートでは6-0という勝率を誇っているので期待したい。
とにかく勝負のポイントはgame3だ。
頑張れレイカーズ、頑張れ八村!!
かおまるくん